2014/07/19   6月の読書記録

6月の読書記録。
教訓――読み進まない本は、相性が悪いか、いま必要としていないから。6月は、そんな本に何冊か当たってしまい、ワジワジする思いにかられた――途中まで読み進めて、どうもこれは......と思ったら無理して読まない!
2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1613ページ
ナイス数:36ナイス

ナモナキラクエン (角川文庫)ナモナキラクエン (角川文庫)感想
親と子の話なのか、家族の話なのか、人と人の繋がりの話なのか、そんなことはどうでもよくなるほど人っていいなあと思わせる。人それぞれの生まれ育った状況によって、読後の感想は微妙に異なるんじゃないだろうか。でも決してイヤな気分にはならない
読了日:6月19日 著者:小路幸也
沈黙の春 (新潮文庫)沈黙の春 (新潮文庫)感想
50年以上も前に書かれたもの。それから人類は何もかわっちゃいないのだろうか。いや、さらに悪くなっているのではないだろうか。 「化学薬品をむやみにまき散らせば、破滅するのは目指す相手ではなく、自分自身だ」 「化学薬品には、染色体を打ち壊すだけの力がひそんでいる」 「二十億年余りにわたって原形質から進化し淘汰されてきた遺産を、私たち一代限りで使っていいものではない」 「朝早く起きても、鳥の鳴き声がしない。それでいて春だけがやってくる......」 ――もう引き戻せないのか人類は
読了日:6月18日 著者:レイチェルカーソン
野菜の裏側 ―本当に安全でおいしい野菜の選び方野菜の裏側 ―本当に安全でおいしい野菜の選び方感想
仕事で手にした本だったけど、あらま面白い! が素直な感想。生きていく上で、視点を変えることが大切だということ。変えてみないと本質を見失いかねないこと等をかってに学習した
読了日:6月10日 著者:河名秀郎
小森生活向上クラブ (双葉文庫)小森生活向上クラブ (双葉文庫)感想
帯に「ユーモア小説」とあり、表4には「ブラックユーモアの快作」とあるけど、こういった内容が"ユーモア"であるなら、ユーモア小説はもう読まなくていいかも(個人的にはですよ)。ちょっとつらかった
読了日:6月5日 著者:室積光
夢のカルテ (角川文庫)夢のカルテ (角川文庫)感想
高野和明氏の本をむさぼり読んでもう何冊目か。ホントに人に優しいんだよなあ。取り上げる根本が、SFというのでもなくファンタジーというのでもなく、奇抜すぎず、ありそうかな、あってもいいかなと思わせる微妙なところで物語を作り上げていくところがスキ。そうか!"作り話"の立ち位置がスキなのかも
読了日:6月3日 著者:高野和明,阪上仁志

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