2014/02/03   1月の読書記録

昨年、一時期停滞していたが、正月をはさんで普通に本が読めるようになってきた。 2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3065ページ
ナイス数:21ナイス

風邪の効用 (ちくま文庫)風邪の効用 (ちくま文庫)感想
タイトルだけ書店で見ても買わないだろうなあ......と思いつつ、野口晴哉氏の著書ということで手にした。内容は、驚きのことばかり! 風邪は体調をアップロードするためのものだったとは。だから、風邪は治すのではなく経過をみるのだそうだ。目ウロコとはこのこと
読了日:1月30日 著者:野口晴哉
虎と月 (文春文庫)虎と月 (文春文庫)感想
中国の古い小説『人虎伝』を読み、中島敦が『山月記』を書き、その『山月記』を柳広司が読み、『虎と月』を書いた。しかも超読みやすく。軽いタッチはキライじゃなかった。ちょうど軽いモノを読みたかったから
読了日:1月27日 著者:柳広司
小路幸也 少年少女小説集 (ちくま文庫 し 42-1)小路幸也 少年少女小説集 (ちくま文庫 し 42-1)感想
小路幸也さんのこういったところが本当に好き。新ジャンルに挑戦する(たぶん)本を読んで、あれっと思ったのだけど、人を書いたものはいい! ほのぼのと心があたたまります。
読了日:1月26日 著者:小路幸也
きれいになる気功: 激動の時代をしなやかに生きる (ちくま文庫)きれいになる気功: 激動の時代をしなやかに生きる (ちくま文庫)感想
ちょっと太極拳をやっていて気功とかに馴染みがあるからか、よくわかる。いろいろな流派(?)があって、言い回しなどが微妙に異なるのだけど、根本的なところが同じような気がする。ちがったジャンルの人たちの話を数多く読んだり聞いたりしていると、見えてくることがあるのだろう
読了日:1月24日 著者:鳥飼美和子
旅者の歌 始まりの地旅者の歌 始まりの地感想
ファンタジーなんだよな。なんといっていいやら。連作にするにしろ、一冊である程度完結する内容がなければいけないと思うのだけど......。老人の語りが入り、というか語りが中心なのか!? 主人公たちの性格というかキャラというか、どうもまだつかみきれず、感情移入しづらく、もやもや感だけが残ったかも。
読了日:1月22日 著者:小路幸也
整体入門 (ちくま文庫)整体入門 (ちくま文庫)感想
整体協会を設立した野口晴哉氏。名前は知っていたが、野口整体を受けたことないし、本を読んだのもはじめて。なるほど、カリスマ性のある人物なのだったのだろう。野口整体の考え方は、いろいろな形で、いろいろな分野でいきていると思う。もう少し調べてみようっと
読了日:1月18日 著者:野口晴哉
縄文の神秘 (学研M文庫)縄文の神秘 (学研M文庫)感想
縄文土器や土偶がこんなにたくさん出土しているとは知らなかった。あまりにも縄文時代のことを知らないことも認識した。土偶が全部、女性であることも知らなかった。知らないことばかり。もっともっと知りたくなる。そんなきっかけとなる一冊となったかも。
読了日:1月16日 著者:梅原猛
考えの整頓考えの整頓感想
自分はきっと、佐藤雅彦さんのことがスキなんだろうと思う。だって、ピタゴラスイッチのDVDも持ってるし、小説も読んだ。日常の中で感じた違和感のようなものをスルーしないところが常人と違うところ。その違和感を探りつつ、本質にストレートに突っ込むのではなく、周囲をグルグル回りながら見つめていく、思考方法がとてもスキなんだろうと思う
読了日:1月13日 著者:佐藤雅彦
時代の風音 (朝日文芸文庫)時代の風音 (朝日文芸文庫)感想
堀田善衞、司馬遼太郎、宮崎駿の鼎談本。なんだかスゴイ大人が日本にもいるんだなあと思った。1997年初版。時代は何も解決せぬまま、どんどん進んでいることに気づかされる
読了日:1月9日 著者:宮崎駿,堀田善衛,司馬遼太郎
整体から見る気と身体 (ちくま文庫)整体から見る気と身体 (ちくま文庫)感想
何気なく手にとった。太極拳をやっているので、何となく"気"のことはわかるつもりだが、なるほどと思うことも多々。片山氏ご本人が言っているのか、野口晴哉さんが言っているのかよくわからないので、野口氏の本を買いに行こうと思わせた
読了日:1月5日 著者:片山洋次郎
ポテト・スープが大好きな猫 (講談社文庫)ポテト・スープが大好きな猫 (講談社文庫)感想
本棚を整理してたらひょっこり出てきた。昨年、長く連れ添った猫を亡くしたので封印していたのかも。人はひとりじゃ生きられないというけど、猫といっしょなら生きていけるかも......
読了日:1月3日 著者:テリー・ファリッシュ
Coffee bluesCoffee blues感想
作者の本を気が付いたら随分と読んでいる。登場人物のほのぼの感は、ほかの作品ほどはなかったけど、基本的には人に優しいよなあ。
読了日:1月2日 著者:小路幸也

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