2011/09/10   「自分の周りはバカばかり」は自分で望んだ世界

先日、通勤新幹線の中で延々としゃべり続ける女性の前の席に座ってしまった。
宇都宮から大宮までの約30分間、みごとに途切れることなく、そのおばさんはしゃべり続けた。
大宮駅で自分は乗り換えたが、きっと上野駅か東京駅まであのしゃべりは続いたことだろう。

なぜそんなに気になったのかというと、その話の内容が、ず~っと親戚や自分の周りにいる人たちの悪口だったからだ。
みんな「バカ」で、「世間知らず」で、「恥知らず」で、「悪人」で、その中にいて自分だけは常によい行いをしているのだけれど、誰も理解してくれない・・・・・。そのバリエーションの豊富さは、そんじょそこらの物語よりもドラマチックなほどだった。
(別にその女性はオレに話していたわけではないけど、どう考えても誰かに聞かれていることを前提に話していたと思うんだよなあ。というか、世間に自分をアピールしているというか・・・・・)

話を聞かされ(?)て思ったのは、
"あなたのその世界は、自分で望んだ世界であり、自分設定した世界なのだ"
ということ。

きっと、周りの「バカ」や「悪人」は自分で引き寄せ、それに囲まれている自分の状況も自分でつくった世界なのだ。



だから、仕事環境や自分の人生が、かの女性のようではいたくないと思ったら、
「自分の周りには、尊敬できる人、気持ちのいい人、優しい人、できる人、気がつく人、発想の豊かな人、豊かな知識をもっている人、一緒にご飯を食べたくなる人、飲みに行きたくなる人・・・・・が多いんだよね!」
と言い続けていればいいのだと思う。

言い続けていれば、そんな人たちが集まってくる。
必ず・・・・・



「社長! ボクの周りには、美人でグラマーで頭が切れて優しくて、そんな女性が多いんです・・・・・言い続ければ、何とかなりますか?」
「・・・・・だっからよ~!」





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